経済産業省から委託を受けて「平成21年度地域見守り支援システム実証事業」を実施いたしました。急速な少子高齢化社会の中、特に地方部で医療・介護等のサービス提供に支障が生じつつある一方、都心部でも、人と人との結びつきが弱くなっていることにより、高齢者等の孤独死などのいたましい問題も発生しています。 本来、国民は、どこにいても、満足を得られる医療・介護等のサービスが提供され、安心して生活を送れるべきであり、そのためには、限られた医療・介護等の資源の中で、効率的で最大限のサービスを得られるような環境のあり方を考え、整えることが必要不可欠といえます。 これらを踏まえて、IT ツールを活用することで、特に、在宅療養者等(高齢者や慢性疾患患者等)に対して、遠隔から効率的に質の高い医療・介護等のサービスを提供する「地域見守り支援システム」を構築するモデル実証事業を行いました。